2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
六世紀の日本に何があったのかという話です。 6世紀には朝貢がなかった 継体天皇について 武烈天皇からの禅譲? 6世紀には朝貢がなかった 倭の五王最後の武が朝貢を行った478年を最後に、その後600年の遣隋使まで、100年以上、中国側には使者が来たという記…
荷台付三輪車に関する話です 荷台付三輪車 子供専用という訳ではないので 災害対策にも 現状は 荷台付三輪車 現状日本では、子供と自転車に乗るときには、それ用に開発された自転車に乗ることが多いです。 こんなやつです 倒れ難くは作られているとは思うん…
温暖化対策の話です。 木を植えることが解決策に どう取り組むのか 実務はどうするのか 木を植えることが解決策に 次のような研究が有るようです。 チューリッヒ工科大学のトーマス・クロウサー教授は、世界中にある「植林可能なスペースが空いているが、現…
RFIDを災害時の救助に利用出来ないか、と言う話です。 ユニクロのセルフレジ タネと仕掛けはRFID 災害時に使えないか ユニクロのセルフレジ 先日、久しぶりに近所のユニクロに行ったら、レジがセルフレジになっていました。 セルフレジと言うと、最近スーパ…
「源氏物語」関連のまとめです 最初は、源氏物語の謎(前編)、(後編)のみのつもりで書き始めたんですけど、書くために色々調べているうちに、自分でも予想外の展開となりました。 自分自身の整理も兼ねて、まとめてみます。 藤原道長が第一部を利用した …
「源氏物語」第一部の書かれた時期についての話です。 藤原道長の不可解な行い 第一部二系統説 道長の持ち出したもの 藤原道長の不可解な行い 「紫式部日記」に、次のようなくだりがあります。 局に物語の本ども取りにやりて隠しおきたるを、御前にあるほど…
「源氏物語」第二部、第三部(以下後編)を書かせたのは誰かという話です。 もう一つの可能性 女院彰子 道長と彰子 もう一つの可能性 以前の記事で、「源氏物語」後編は、異母兄弟の頼通が摂政になったことに対抗して、その権威を減ずべく、藤原能信が大弐三…
ストラディバリウスらしきものを作れないかな、という話です ストラディバリウスの秘法 ストラディバリウスの秘密 ストラディバリウスを目指して ストラディバリウスの秘法 ストラディバリウスに関しては、前回の記事で少々ディスってしまったのですが、300…
ストラディバリウスについての話です。 ヴァイオリンのコンクール ストラディバリウスは名器 客観的な評価 ヴァイオリンのコンクール TVでヴァイオリンコンクールのドキュメント番組を見ました。 コンクールと言っても、よくある演奏者のものではなく、新…
「更級日記」と、「源氏物語」の書かれた時期についての話です。 道長の死んだ後では矛盾が 更級日記と源氏物語 大弐三位はいつ書いたのか 道長の死んだ後では矛盾が 源氏物語の謎(後編)で、「源氏物語」第二部、第三部の公になったのは、権力者藤原道長の…
源氏物語の作者に関して考えてみた話です。 与謝野晶子の二部作説 後編の作者 当時の政治状況 対抗勢力 与謝野晶子の二部作説 前の記事で、紫式部は、「源氏物語」の第一部のみを書いた、と考えました。 yokositu.hatenablog.com すると必然的に、残りの第二…