Web小説が脳トレに良いんじゃないかという話です。
相変わらずマイブーム中です
以の記事の中で、Web小説がマイブームだと書いたことがあります。
アニメの原作を見つけて読んだのが始まりだったのですが、意外とそれ以降もブームが続いています。
久しぶりに、SFに出会った時の、のめり込んで読み散らかした感じを思いだしました。
よく考えると、それから半世紀以上もたっているわけで、ぞっとしますが。
さすがに、若い頃のようにほぼ徹夜で読み続けるというようなことは出来なくなりました。
それでも、他にやらなければいけないことがあるほど、読みたくなるというのは変わらないですね。
というわけで、このブログも含めて、様々なところに影響が出ているWeb小説読みなのですが、結構脳トレにもいいんじゃないかという話です。
そもそも読書は
そもそも、Web小説に限らず読書という行為そのものが、脳の機能にいい影響があるといわれています。
少し調べてみても
・記憶力の向上
・集中力アップ
・言語能力の発達
・想像力と創造力の向上
・情報処理能力の強化
といったことが引っ掛かってきます。
さらに、そろそろ個人的に心配になって来た、加齢による認知力の低下を防ぐといった研究もあるようですし、ストレスレベルを低下させるという事もあるようです。
連載中が多いので
さて、Web小説というと様々な特徴があると思いますが、最大の特徴だと思うのが、新聞に掲載される小説のように、そのほぼすべてが日々連載されていくものだという事です。
勿論、すでに完結しているものもあるのですが、日々更新されているものも数多くあります。
それらを興味に任せて読み散らかしていくと、連載しているものは、最新話まで追い付いてしまうものが多く出てくることになります。
そうなると、あとは新たな話が更新される都度読んでいくことになります。
個人的には、現時点で、そんなものが100以上になっています。
脳トレで考えると
100以上の話について々、日々その中から更新されたものを読んでいくことになるわけです。
それぞれの登場人物、内容などを記憶していて、更新されるたびに思いだすという事を行うわけです。
これは、脳トレという点から見ると、結構いい線いっているんじゃないでしょうか。
元々の読書の効果を、強制的に強化していることになるような気がします。
読書自体が楽しい私としては、ついでに脳トレにもなるわで、いう事ないです。
しばらくは、やめられそうにないです。
Web小説の特徴として、変換機能を使うためか、難しい漢字が使われがちで、その勉強にもなるというのもあります。
ではでは