最近気が付いたことの話です
瞑想をやっています
以前に、仏教について記事を書きました。
その時に色々と調べた事も有って、それ以降、瞑想の真似事みたいなことをやる様になりました。
と言っても、やったりやらなかったりの、トンだ生臭なのですが。
そんな瞑想ですが、すこし前にやっている時に、アレッと思う事が有ったのです。
アレッと思った事
ご存知のように、瞑想では、なるべく何も考えない状態を目指します。
以前の記事でも出て来た、「定」の状態です。
とは言っても、勿論そんな状態には程遠く、瞑想をやっているほとんどの時間、何かを思い浮かべているというのが、本当の所なんですが。
それでも、考えていることに気が付いて、また呼吸に集中しようと努力する訳です。
その流れのひとつで、アレッと思ったのです。
考える時に、左から見て考えているなと。
左から考える
目を閉じて瞑想をしているのですが、その時に何かを考え始めると、その内容を映像で見ているような感じになります。
その時に、その映像を、左から見ているような感じなのです。
映画館で例えると、スクリーンに向かって、左半分の何処かの座席から見ているような感じなのです。
右から見ようと思えば見られるのですが、意識しないとその状態を維持するのが難しいのです。
視線と嘘
面白いなと思って、チョット調べてみたのですが、そのものズバリの情報には行き当たりませんでした。
タダ、少し関係が有るかなと思ったのが、「視線で嘘を見抜く」という話です。
人は、記憶を思い出している時にはその人から見て左上を、記憶にない事を想像している時には右上を見る、らしいのです。
そのため、右上を見ている時には、嘘をつくために考えを巡らしている可能性が高いという訳です。
なるほどと思って、確認してみたのですが、瞑想中に過去の事を思い出しても(もはや瞑想では無い気もしますが)、右側から見るような事はないようです。
今回の話に特に結論やオチは有りません。
コロナワクチンを打った箇所の痛みのせいで、腕の可動範囲が非常に狭い状態なので、今回はこの辺で。
ワクチンが早く早く行き渡って、コロナが下火になることを願うばかりです。
ではでは