ゴルフのクラブをこうしたらどうでしょうか、という話です。
祝全英女子オープン優勝
いやあ、渋野日向子プロ、凄いですね。
「笑う門には福来る」ですかね。
ゴルフは、昔から面白そうだなとは思っていて、やってみようかなと考えた事も有りました。
でもですね、なんとなく敷居が高くて、結局今に至るまで、やったことはないんですよね。
敷居が高そうだなと思った理由は色々あるんですけど、第一に、道具が面倒臭すぎませんか。
特に、クラブ、14本ですよ。
しかもそれを、大きなバッグに入れて持ち歩かなければいけない。
そこまでして、やりたいとは思わなかったですね。
という訳で、ゴルフのクラブをシンプルにしたらどうかなと。
クラブを一本に
シンプルにクラブは一本にします。
といっても、「プロゴルファー猿」ではないので、現状のセットのうちの一本だけでプレーする、という訳ではないです。
ヘッドの形状は特に問わないことにし、加えて、ロフト、フェース角も可変とします。
シャフトの長さも可変としますが、分離したり、繋いだりするのはダメなことにします。
伸縮出来るようにし、最も短くすれば、かばんやリュックに入るようにします。
ヘッド、シャフト共に素材は自由にして、反発係数などの基準を決める事にします。
ウッドをベースにするか、アイアンにするか、はたまた全くこれまでにない形状にするか。
パターとしても使う訳なので、試行錯誤のし甲斐はありそうで、どんなものを使うか、といった楽しみ方も出来そうです。
最近は、シューズも、普段履き出来る、スパイクレスなものがあるようなので、仕事の帰りに、チョット練習場に寄るといったことも可能でしょう。
見るのも楽しく
最新の機能も、クラブに導入します。
ロフト、フェース角、シャフト長などの可変部の値、ヘッドスピード、インパクトの衝撃値等を、リアルタイムで測定できるようにします。
これらを、試合時に、スマホ、TV等の画面に表示すれば、色々と考えながら見ることが出来るはずです。
あんなところから、こんな値の設定で打つのか、とか。
やっぱり、ロフトはもう少しなくちゃね、とかね。
決して、現状のゴルフを否定している訳ではありませんので。
ゴルフの新しいカテゴリとでも考えて下さい。
例えば、現状のゴルフをフルゴルフ、クラブ一本で行うのをシンプルゴルフとする訳です。
まあ、やったこともない人間が、勝手に言っているだけなんで、ご容赦を。
「笑う門には福来る」ですよ。
ではでは