横から失礼します

時間だけはある退職者が、ボケ対策にブログをやっています。

サッカーにも一発逆転を

 サッカーにも、一発逆転のシステムを取り入れたらどうかという話です。

 

 

どちらかとい言えば、サッカーよりも野球が好き

 最初に白状しておきますが、私は、観戦専門ですが、どちらかと言えば、サッカーより野球が好きです。

巷間言われているような、農耕民族だからなのか、サッカーの攻守入り乱れて、連続してゲームが動いていくのが苦手なんですね。
野球だと、次の一球は何を投げるのか、バントか、ヒットエンドランかとか、色々と考える余裕があって、またそれが面白いんですよね。
サッカーには、考える暇がない。

まあ、これは、多分に私がスピードについていけない、というだけだという事も有ることは否めないですが。

サッカーがチョットと思う点

 それ以上に、チョットと思う点は、サッカーがあまり得点が入らないという事です。
そのため、ゲーム終盤で、3点差でもあれば、ほとんどその試合は決まったようなものですよね。(奇跡があることも、否定はしません。)

野球だと、3点差があっても、9回に満塁ホームランで逆転といったことが、ままあるわけで、これがまた堪らない訳です。

サッカーにも満塁ホームランを

 そこで、サッカーも、最後までハラハラドキドキ出来るように、複数得点のシステムを、取り入れたらどうかと思うのです。

方法は、色々考えられるとは思いますが、ここはシンプルに、ゴールネットに複数得点のゾーンを作るのはどうでしょうか。
ある特定の部分にボールが入れば、2点、3点、そして4点にもなる、とするのです。

それじゃあ偶然の複数得点もあり得るんで、チョットという事であれば、バスケットの3ポイントシュートのように、シュート位置のゴールからの距離という考え方も良いかもしれません。

これで、終盤3点差があったとしても、一発のシュートで4点取って逆転、といったことが可能になる訳です。

得点も多くなって、一番面白いのは8対7の試合だ、何て言われるようになったりするかもしれません。


 ではでは