横から失礼します

時間だけはある退職者が、ボケ対策にブログをやっています。

SF好きの考えた温暖化対策(妄想?)

SF好きが考えた温暖化対策(妄想?)の話です。

 

 

一押しは植林

 個人的には、温暖化対策としては、以前に記事で書いたように、世界的な植林が有効な解決法だと考えています。

 

yokositu.hatenablog.com

 

少なくとも、方法は確立されていますし、結果として、緑豊かな世界になる訳ですから、なかなか良いと思うんですけどね。

それはそれとして、もう一つ、すぐにでも試してみたら面白いんじゃないかと思う方策(妄想?)を思いつきました。

方策(妄想?)

 その方策(妄想?)は、

新たに準備しなければならないことは、ほとんどありません。
というか、近年になり世界的に実行環境は整ってきたと考えられます。

必要なのは、世界中の人々に、何を行うのかを認知させることだけです。

追加的な費用もほぼ掛からない。

経済活動への影響も、ほぼないと考えられる。

という夢のようなものです。

唯一最大の問題点は、上手くいく論理的根拠が殆どないと考えられるという事です。
ただし、この点については、一部の人々からは、十分に可能だという、かなり強硬な意見表明があると思われます。

その方策(妄想?)とは、世界中の人が協力して、UFOを発見するというものです。

現在、デジカメ、スマホ等の映像を記録できる機器が、世界中に普及していいるわけで、全ての人々がUFOを発見することに注意を向ければ、存在するものならば、見つかる可能性は高いと考えられます。

UFOを発見すれば

 もちろん、UFOが飛んでいるのを見つけるだけでは、温暖化対策にはなりません。

最終的には、世界中が協力してUFOを追跡、補足することに拠り、それに乗っていると考えられている生命体と接触を図るのです。

それは、巷間よく言われているように宇宙人かもしれませんし、以前の記事で書いたように平行宇宙からの観光客かもしれないし、はたまたAIのような機械生命体かもしれません。

 

yokositu.hatenablog.com

 

接触を図ったうえで、彼らの科学技術を使って温暖化対策を行うのです。

そんなうまい話が

 こんな話をすると、UFOに乗っているものが、都合よく温暖化対策の方法を知っているなんていう、遠くマゼラン星雲から放射能除去装置の技術を持った宇宙人が、宇宙船に乗ってやって来る、「宇宙戦艦ヤマト」のような、都合の良すぎる話が有るはずがないじゃな無いかと言われそうです。

私も、そんなうまい話があるとは、さすがに思っていません。

しかし、もし存在するという事であれば、そこには彼らが、空を飛びまわているという事実が有る事になります。

明らかに、現在の我々のはるか先を行っていると思われる飛行技術がそこには存在するという事です。

更には、それを可能にするエネルギー源が有るという事になります。

まさに、イスカンダルから、そのエネルギー源である「波動エンジン」の技術を教えてもらう事により、マゼラン星雲まで赴いた「宇宙戦艦ヤマト」のように、UFOの飛行を可能としている技術を手に入れるのです。

結局の所、現状の温暖化問題というのは、エネルギー問題に還元されると言っても良いわけですから、この飛行を可能にしている技術を手に入れることに拠り、温暖化問題は自ずと解決できるはずです。


実際には、もしそんなことが実現したら、その瞬間に温暖化問題どころではなくなるんですけどね。(温暖化問題は解決しますよ、念のため。)
何しろ、宇宙なのか、平行世界なのかは別として、我々の眼前に新たなる未知の世界への扉が開かれる訳ですから。
どうですか、温暖化対策を名目に、UFO探しというのは面白いと思うのですが。
なにしろ、みんなで空を見上げればいいのですから。


ではでは