今回は、UFOについて,チョット考えた話です。
何をしているのか
前の記事で、アメリカ政府がロズウェル事件で、UFOに関するものを回収していた可能性を考えてみました。
その中で、陰謀説で語られる、アメリカ政府と宇宙人との間の密約は、まだ成立していないと考えました。
今のところ、世界征服世界の統一をしようという国もなさそうなので、アメリカ以外の国との密約もなさそうです。
だとするならば、何のために、あちこち飛び回って、様々なことをやっているのでしょう。
まるで観光客
はるばる、光年で測るほどの距離を越えて来ているのに、
火山の中に秘密基地を作る
道端の電柱の陰から覗く
キャトルミューティレーション
誘拐事件
等々、どうしてそんなことをするんでしょうか。
それに、比較的頻繁に目撃される場所が有る点も、気になります。
が、これらのことは、彼らが観光に来ているとすると、説明がつくような気がするんですよね。
火山の中の秘密基地は、宿泊施設。
目撃される場所に偏りが有るのは、ツアーのコースになっているから。
たまに目撃される、母船と考えられる巨大なUFOは、クルーズ船。
道端の電柱の陰から覗いたのは、羽目を外した(現地の生命体との接触は禁じられていると考えられるので)ツアー客、または未熟な幼体の悪戯。
キャトルミューティレーションは、グルマンの暴走。
UFOによる誘拐事件は、地球人を知性体とは認めていない、至上主義の観光客の仕業。(もちろん、許されていないので、被害者は、記憶を消された上で、密かに返される。)
宇宙人でない可能性
ここまで、UFOに乗っているのは宇宙人という事で、話を進めてきましたが、宇宙人でなくてもこの話は成り立ちそうです。
例えば平行宇宙の生命体、または異次元の住人(超獣は出現していないので、ヤプールではないようです。)、でもいいわけです。
そうだとすれば、火山の秘密基地も、単なる宿泊施設ではなく、マグマのエネルギーを、平行宇宙、または異次元との移動に使う、エネルギー源として利用するためのものとも考えられます。
UFOの突然姿を消すかのような飛び方も、納得できるものになります。
宇宙人がわざわざやって来ていると考えるより、こちらの方がありそうだと思うんですけど。
ちなみに、メンインブラックのような人たちはいないと思います。
一部の人間がそんな力を手に入れたら、中二病でなくとも、世界征服世界の統一をしようとするはずですからね。
ここまで、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
信じるか、信じないかは、あなた次第です。
ではでは