横から失礼します

時間だけはある退職者が、ボケ対策にブログをやっています。

犬や猫が、虚空を見つめるのは

 今回は、犬と猫に関する妄想です。

 

 

虚空を見つめる犬と猫

 犬や猫が、何もないところを、じっと見ていることってありますよね。

あれ、一般的には、我々人間に聞こえない周波数の音が聞こえていて、その方向を見ていると、説明されることが多いんですけど、皆さん信じています?

実は、あの行動には、犬と猫の進化にまつわる、重大な謎が関係しているのです。

汎銀河文明による観察

この銀河には、多くの星々の知的生命体からなる汎銀河文明があり、後発の知的生命を観察し、見守る活動をしています。

まあ、銀河パトロールのジャコのような者が、巡回して、滅亡しそうになったりしていたら、密かに助けたりしている訳です。(分からない人は、ググって下さい。)

しかしながら、銀河には億の単位で数えるほどの星があり、見守るべき対象も膨大な数にのぼるために、全てを直接観察することが出来ません。

そのため、知的生命体の発生初期には、観察用のセンサーを設置することが行われます。

地球におけるそのセンサーが、犬と猫なのです。

虚空に向かってデータ送信

 犬と猫は、野生種を人類が飼いならしてペット化したと考えられていますが、本当は、人類が知性を持ち始めたときに、観察センサー用に野生種が改良されたものなのです。

で、毎日の情報から、何が基準かは想像も出来ませんが、必要となるものを見出した時に、あの虚空を見つめる動作が発生するのです。

あれは、観察したデータを、異次元に有る受信装置に向かって、送信しているのです。

もちろん、当の犬、猫は、そんなことは考えていません。
無意識に、自動的に行っているにすぎません。

犬、猫の体のどこにそんなものが有るんだ、と思われたかもしれませんが、その機能部分は、異次元側に有るために、我々には認識できない仕掛けになっています。

受信装置は、送信されたデータを分析しており、必要と判断した場合には、緊急信号を発するようになっている訳です。

なぜ、犬、猫なのか

 なぜ、センサーが犬、猫のような形態なのかは、現在の犬、猫の置かれている状況を見れば明らかです。

地球上のあらゆるといっていい場所に、彼らはいます。
あのホワイトハウスにもいます。

また、よくサミット等の警戒厳重な場所に、どこからか犬、猫が迷い込んだことが、ニュースになることがあります。
その時にも、直ちに排除されるといったことは、あまりないですよね。

そう、彼らは、無意識のうちに全てを観察出来るのです。

我々の多くが、かくも彼らを好きなのは、そのように改良されたからなのです。


 ここまで、お付き合いいただきまして、ありがとうございます。
信じるか、信じないかは、あなた次第です。


 ではでは