少し前から始めたストレッチの話です。
少し前の記事
少し前に、柔軟性と老化という話を書きました
いわゆる体が硬い柔らかいという意味の柔軟性だけでなく、柔軟な発想や好奇心といった思考の柔軟性も含めて、柔軟性が老化の鍵なのではないかという話でした。
ほぼ思い付きで書いたような内容でしたが、柔軟性と老化というのは意外と良い線行っているのではないかと思っています。
そういう見方を頭において見ていると、意外とあれもこれもと目に付く事が出て来て、興味深いです。
もう少しまとまった形に出来ると面白いのですが、今回はそうではなく、その記事の中で触れたストレッチの話です。
3つのストレッチ
同記事は、身体の硬さが体調に様々な悪影響が有るという内容の情報番組を見た事が基となった物でした。
その中でその対策として紹介されていたのが、リンク先でも確認できる3種のストレッチでした。
全部行っても数分で出来るもので、取り組み易そうなものです。
体の柔軟性と言えば
体の柔軟性については、以前にも記事にしています。
「ペタペタ歩き」というのをやった結果、前屈で指先が床につくようになったというものでした。
それなりに結果は出ていたのですが、風邪をひいてしばらくやめたのをきっかけにやらなくなってしまいました。
その結果、当然のように体は再び硬くなり、前屈でマイナス5センチという感じになっていました。
やってみたら
という訳もあって、再挑戦ということで3種のストレッチに取り組んでみました。
一応、朝昼晩の3セットで行いました。
柔軟性と老化の記事を書いたのが、今調べて見たら3月2日のようなので、それ以来という事で考えると、ほぼ2カ月半ほどやって来た事になります。
その結果、前屈では、指先を通りこして指全体が付くところまで出来るようになりました。
このままいけば、遠からず手の平が付くようになるのではないかと、期待しています。
私的には、望外のうれしさと言ったところでしょうか。
予想外の結果も
前屈の結果だけでも十分なのですが、もう一つ嬉しい誤算というか予想外の結果がありました。
実は、去年頃から、朝起きると腰のあたりが張ったような感じがするようになっていました。
これも寄る年波に勝てないというやつなのかとか、なんとかスリーパーとか○○ウェーブとかいったものを買ってみようかとか考えていました。
それが、最近になって、そういった張りを感じなくなっている事に気が付きました。
ストレッチのおかげだとは断定できませんが、それ以外に原因も見当たらないので、そうなのだろうと思っています。
腰回りの柔軟性が影響しているのではないかと考えているのですが。
3種のストレッチ、私的にはなかなかよさそうです。
と言っていますが、どこまで継続できるのでしょうか。
ではでは